1 種を播く・間引き

①土が14〜15リットル入る大きなプランターを用意します。
②軽石(赤土や鹿沼土でもOK)を10%ほど底に敷きます。
③その上に腐食質の多い土を入れます。

2 苗を植える

①プランター1つに1本植えが基本。根鉢の表面が1cmほど土にかくれる深さに植えます。
②油粕ベースの肥料を根から最も遠いところに埋めます。
③根のすぐそばに支柱を差してしっかりと固定。根元から20cmほどを支柱に縛ります。
④植えた後はプランターの底から流れ出るほど、たっぷり水をあげてください。
苗を植える

3 追肥

① 新しいつるが伸びてきたら窒素分の多い肥料を与えます。
②葉が伸びきったらリン酸分の多い肥料に切り替えます。
 花の咲き始めから収穫まで2週間に1度追肥します。

4 つるの誘引

①つるの先を毎朝ネットに誘導しましょう。巻き付いたらビニタイで強く固定します。
 風などでフラつかなくなると、植物は安心して急速に成長します。
②最初は水平に誘引し、主幹が1〜1.5m程に生長したら上向きにします。
 その後は自分で勝手に伸びていきます。
<ポイント>
この時期、根から30cm以内の芽はできるだけ早く取ります。
根元から多く枝分かれすると、養分が取られて丈夫な根に育ちません。
つるの誘引

5 剪定×

①主枝から伸びる側枝に花が多くなります。収穫まで絶対に剪定しないでください。

6 防虫

①風通しが悪くなるとカイガラムシが発生します。あっという間に増えるのですぐ除去しましょう。
 たまにアシナガバチが巣を作ることがあるので注意してください。

7 開花・授粉

①自然に授粉しますが、黄玉種は人工授粉をしないと着果しにくく、
 紅玉種は人工授粉した方が良い実が採れます。
②花は2ヶ月ほど咲き続けます。
③授粉が成功した翌日には雌しべの子房が艶やかな緑色になります。
 失敗したものは艶がなく、黄色くなるので2〜3日以内に摘み取ります。
④大きな実を作るには1枝に5個程度を残して間引きます。
開花・授粉

8 収穫

①夏場だと授粉から2ヶ月で収穫できます。完熟すると自然に実は落ちますが、
 手のひらでそっと持ち上げてポロッと取れる状態なら収穫してもOKです。